- 餃子を作ると、餃子の皮が残ってしまう。
- 餃子を作ると、中身の餡がのこってしまう。
なんてことはありませんか?
逆に、餃子の皮と中身がぴったりだと、「やったー!!」という気持ちになりますよね。
私は、幼稚園の給食調理員をしていたことがあり、ハンバーグやシューマイを個数通り作らないといけない。
そんな場面が多々ありました。
餃子の皮問題も同じ方法で解決できるので、小ワザを紹介します。
目次
餃子のパックの数、個数を把握
餃子のパックは何パック買いましたか?
何枚入り?
今回、私が用意したのは4パック。
20枚入りです。
餃子の餡を準備
餃子の皮の後ろにのっているレシピの分量で作ると間違いはないと思います。
今回の皮にレシピはありますが、分量はのっていないので、いつもの分量で作りました。
餃子の餡ができあがったら
STEP
まずは、ボールの中で平らにします。
STEP
次に餃子の皮のパックの分、ケーキを切るように線をいれます。
4パックならこんな感じに4等分
STEP
あとは、4分の1に分けたものをまた半分に。
STEP
これを10等分していきます。
わかりやすいように別の容器に移しました。
そのままボールの中でだいたい10等分で大丈夫です。
STEP
約一個分の大きさが把握できたら、その大きさでどんどん作っていきます!
できあがり!!!
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その他
私は、餃子の中身が残る方が困ってしまいます。
皮は残ってもアレンジできるので、わざと残してしまうこともあります。
まとめ
餃子の皮と中身を残さず包む方法は、意外と簡単です。
そして、ぴったり包めたときの「できた!」という達成感があります。
お子さんと作るときは、生活の中で分数の学習にもなりますね。
ぜひ、試してみてください。
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