京都・東寺で行われるアート空間「チームラボ東寺 光の祭りーTOKIOインカラミ」に家族で行ってきました。
境内の瓢箪池に浮かんだランプや講堂に投影された花々、卵型の光の球体など、夜の東寺がライトアップされとても幻想的でした。
実際の東寺のライトアップの会場の様子や混雑状況、注意点などを紹介します。
2021年の東寺の紅葉ライトアップは、こちらの記事で紹介しています↓
2021年夏・東寺ライトアップの期間、料金
期間:2021年8月6日(金)~9月19日(日)
料金:
大人 / 平日1,600円、土日祝2,200円
小中学生 / 平日600円、土日祝800円
未就学児 / 無料
東寺のライトアップ「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIOインカラミ」
開催中止が決定しました。
公式サイトでチケットを購入して、QRコードを入口で提示します。
ローソンチケットは、手数料が1枚につき110円かかるので、公式チケットサイトでの購入がオススメです!
【問い合わせ先】
チームラボ 東寺 光の祭 公演事務局
TEL:0570-200-883(平日・土曜 11:00~16:00)
チームラボ東寺 光の祭り の混雑状況など
初日のためか、19時に到着したときには、行列ができていました。
まずは、手のひらで体温を測定、アルコール消毒。
その後、入場口で並びます。
チケットは事前に公式サイトで購入しておくことをオススメします!
19時に東寺に到着し、中に入ったのは約30分後でした。
ここからは、見た順番に紹介していきます。
自立しつつも呼応する生命と呼応する木々
光の色を変えるたまご型のバルーンのようなものでした。
揺らしたり、叩いたりして遊べるので、こどもは楽しんでいました。
光が次々に変わっていくのがおもしろく、起き上がりこぼしのように押しても戻ってきます!
浮遊する、呼応する球体
この球体は、人が叩いたり、風が吹いた時、色を変え、色特有の音色を響かせます。
球体の下部分がワイヤー?で固定されているので、ゆらゆら揺らすことができます。
自立しつつも呼応する生命の森
これも上の二つと似ているのですが、違う点は、「森」というように、間隔が狭めて並べてあるのです。
この光るバルーンの森の中を冒険できるのです。
「迷路みたい!」といいながら、こどもたちは喜んでいました。
ときどき、バルーンが倒れてきたり、押したり触ったりすると色が変わったりするのも楽しいですね!
講堂に咲く増殖する無量の生命
東寺の講堂がプロジェクションマッピングでたくさんの花が投影されています。
瓢箪池に浮遊する呼応するランプ
瓢箪池の水面に浮かぶランプは、とても幻想的でキレイでしたよ。
注意点
チケットについての注意点
- チケットは、日付指定
- 当日券は時間に限りがあるので、予定人数を超えた場合、来場しても購入できない場合がある。→ネットで事前購入がオススメ
- 金堂・講堂の中には入れない
- 混雑状況に応じて入場を規制されることがある
その他の注意事項
- 駐車場なし。開催中は東寺の駐車場も使用できない。
- 小雨の場合は決行。荒天の場合には中止する場合あり。公式HP、およびSNS(Twitter、Facebook)でチェック!
東寺の地図、アクセス
《アクセス》
電車:
JR 京都駅 八条口出口から徒歩約15 分
近鉄 東寺駅から徒歩約10分
京阪 丹波橋駅で近鉄 丹波橋駅に乗り換え、東寺駅から徒歩約10分
バス:
阪急大宮駅で市バス18、71、207系統乗り換え、「東寺東門前」下車→徒歩約1分