手作り餃子、おいしいですよね!
しかも、自家製だと添加物の心配もない。
でも、餃子は野菜を細かく刻んだり、しっかりひき肉を混ぜたり、包む作業など
行程が多くて、頻繁には作りたくないのが本音です。
私は、餃子は多い目に作り、こんな風にジップロックに入れて冷凍しておきます。
餃子が一つずつくっつかずバラバラになっていると、調理がとっても簡単になります。
焼いたり、ゆでたり、揚げたり!
- 手作り餃子がくっつかずにバラバラになる冷凍の仕方
- 冷凍した餃子が、くっついてしまったときの対処方法
- 冷凍餃子のおいしい焼き方
くっつかない手作り餃子の冷凍方法
バットにラップを大きめにひきます。
※バットは冷凍庫に入る割れない素材のもの
*餃子の間隔をあけると餃子同士くっつくことは、ありません。
完成!
餃子をたくさん冷凍したいが、冷凍庫のスペースが少ない場合
餃子をたくさん冷凍したいけど、冷凍庫にバットを何枚も並べるスペースがない!
なんてことがありますよね。
餃子をぎゅうぎゅうに詰めるとバラバラにはなりにくいですが、これぐらいだと、大丈夫です。
冷凍しました!カチンコチンになっています。
バラバラになっているものは、ジップロックへ。
ちょっとくっついているものがあります。
それをバットごと、5センチぐらい上から落とすと!
なんとバラバラになります。
でも、2つぐらいくっついていても焼いたら大丈夫です!
冷凍餃子をおいしく焼くポイント
餃子は蒸し焼きにしますよね?
冷凍餃子を焼く場合、蒸し焼きの際に使う水を沸騰したお湯にします。
冷凍餃子は、フライパンに置いた後、中の温度が上がるまでに時間がかかります。
お湯にすることで、温度が上がるのが早くなるし、中まで火が通ってないなんてことも避けられます。
そして、生の餃子を焼くときより、やや長めに焼きます。
できました!
まとめ
手作り餃子はたくさん作って冷凍しておくと、ちょっとおかずが足りないなんてときも、5つだけ焼こう、なんてことができてとっても便利です。
私は冷凍庫に餃子があるだけで、日々のこころの余裕がちょっとできます!
くっついた餃子をバラバラにするワザは、チキンカツ、エビフライなどを冷凍して、くっついたときにも応用できます。
バットごと大胆に上から落としてみてください!バラバラになったはず。
ぜひ、試してみてみてくださいね~。